Be careful:
printf ("(9.95 * 100) = %d \n", (9.95 * 100));
'994'
First %d converts a float to an int by truncation.
Second floats are notorious for tiny little rounding errors.
(PHP 4, PHP 5, PHP 7, PHP 8)
printf — フォーマット済みの文字列を出力する
format
0個以上のディレクティブで構成されるフォーマット文字列:
変換結果に直接コピーされる通常文字列 (%
は除きます)
と、変換仕様。
これらのいずれも、自分が持つパラメータを取得します。
変換の仕様は、以下のプロトタイプに従います:
%[argnum$][flags][width][.precision]specifier
.
何番目の引数を変換の対象にするかを指定するために、
数値の後にドル記号 $
を続けます。
フラグ | 説明 |
---|---|
- |
与えられたフィールドの幅を左寄せにします。 右寄せがデフォルトです。 |
+ |
正の数値の前に付ける + 符号です;
デフォルトは、負の数にだけマイナスの符号が数値の前に付きます。
|
(space) |
スペースに変換される詰め物です。 これがデフォルトです。 |
0 |
数値の左側を0埋めします。
s 指定子を使うと、
右側にも0埋めできます。
|
' (char) |
指定された (char) で埋めます。 |
(最小で)何文字がこの変換結果に含まれるかを数値で指定するか、
*
を指定します。
*
を指定した場合、
指定子によってフォーマットされる値の前に、
幅を追加の数値として指定します。
ピリオド .
の後に数値を続けるか、
*
を続けますが、
その意味は指定子に依存します:
e
, E
,
f
と F
指定子の場合:
小数点の後に表示する桁数 (デフォルトでは、この値は6です)
g
, G
,
h
, H
指定子の場合:
表示する最大の有効桁数
s
指定子の場合:
文字列を切り捨てる時点、つまり、文字列の最大の長さを設定します。
注意: 明示的に精度を指定せず、ピリオドを指定した場合、精度は0として扱われます。
*
を使った場合、 精度は指定子によってフォーマットされる値の前に、 追加の数値として指定します。
指定子 | 説明 |
---|---|
% |
文字通り、パーセント文字です。 引数は不要です。 |
b |
引数は整数として扱われ、2進数値として表現されます。 |
c |
引数は整数として扱われ、ASCII文字として表現されます。 |
d |
引数は整数として扱われ、(符号付き)10進数値として表現されます。 |
e |
引数は科学的記法で表現された値(e.g. 1.2e+2)として扱われます。 |
E |
e 指定子に似ていますが、
大文字を使います(e.g. 1.2E+2)
|
f |
引数は小数として扱われ、浮動小数点数値として表現されます(ロケールを考慮します)。 |
F |
引数は小数として扱われ、浮動小数点数値として表現されます(ロケールを考慮しません)。 |
g |
汎用フォーマット
P を精度を表す、ゼロでない値とします。
精度が省略された場合、Pの値は6です。
精度に0を指定した場合、Pの値は1になります。
この場合、
P > X ≥ −4 の場合、 |
G |
g 指定子に似ていますが、
E と f を使います。
|
h |
g 指定子に似ていますが、
F を使います。
PHP 8.0.0 以降で利用可能です。
|
H |
g 指定子に似ていますが、
E と F を使います。
PHP 8.0.0 以降で利用可能です。
|
o |
引数は整数として扱われ、8進数値として表現されます。 |
s |
引数は文字列として扱われ、文字列として表現されます。 |
u |
引数は整数として扱われ、符号なし10進数値として表現されます。 |
x |
引数は整数として扱われ、16進数値(小文字)として表現されます。 |
X |
引数は整数として扱われ、16進数値(大文字)として表現されます。 |
c
指定子はパディングと幅を無視します
文字列と width 指定子を、1文字の表現に1バイト以上必要な文字セットと一緒に使おうとすると、 期待しない結果になるかもしれません。
値は、指定子の型に合うように強制されます:
型 | 指定子 |
---|---|
string | s |
int |
d ,
u ,
c ,
o ,
x ,
X ,
b
|
float |
e ,
E ,
f ,
F ,
g ,
G ,
h ,
H
|
values
出力した文字列の長さを返します。
PHP 8.0.0 以降では、
引数の数が0の場合に ValueError
がスローされます。
これより前のバージョンでは、代わりに E_WARNING
を発生させていました。
PHP 8.0.0 以降では、
[width]
の値が0より小さかったり、
PHP_INT_MAX
より大きい場合に、
ValueError がスローされます。
これより前のバージョンでは、代わりに E_WARNING
を発生させていました。
PHP 8.0.0 以降では、
[precision]
の値が0より小さかったり、
PHP_INT_MAX
より大きい場合に、
ValueError がスローされます。
これより前のバージョンでは、代わりに E_WARNING
を発生させていました。
PHP 8.0.0 以降では、
引数が必要な数より少なかった場合、
ArgumentCountError
がスローされます。
これより前のバージョンでは、代わりに false
を返し、E_WARNING
を発生させていました。
バージョン | 説明 |
---|---|
8.0.0 |
この関数は、失敗時に false を返さなくなりました。
|
8.0.0 |
引数の数が0だった場合、
ValueError がスローされるようになりました。
これより前のバージョンでは、代わりに E_WARNING
を発生させていました。
|
8.0.0 |
[width] の値が0より小さかったり、
PHP_INT_MAX より大きい場合に、
ValueError をスローするようになりました。
これより前のバージョンでは、代わりに E_WARNING
を発生させていました。
|
8.0.0 |
[precision] の値が0より小さかったり、
PHP_INT_MAX より大きい場合に、
ValueError をスローするようになりました。
これより前のバージョンでは、代わりに E_WARNING
を発生させていました。
|
8.0.0 |
引数が必要な数より少なかった場合、
ArgumentCountError
がスローされるようになりました。
これより前のバージョンでは、代わりに E_WARNING
を発生させていました。
|
例1 printf(): の様々な例
<?php
$n = 43951789;
$u = -43951789;
$c = 65; // ASCII の 65番目は 'A'
// %% は、リテラル '%' 文字を出力することに注意
printf("%%b = '%b'\n", $n); // バイナリ表現
printf("%%c = '%c'\n", $c); // ASCII 文字を出力。chr() 関数と同じ
printf("%%d = '%d'\n", $n); // 標準的な整数表現
printf("%%e = '%e'\n", $n); // 科学的記法
printf("%%u = '%u'\n", $n); // 正の整数の符号なし整数表現
printf("%%u = '%u'\n", $u); // 負の整数の符号なし整数表現
printf("%%f = '%f'\n", $n); // 浮動小数点表現
printf("%%o = '%o'\n", $n); // 8進数表現
printf("%%s = '%s'\n", $n); // 文字列表現
printf("%%x = '%x'\n", $n); // 16進数の表現(小文字)
printf("%%X = '%X'\n", $n); // 16進数の表現(大文字)
printf("%%+d = '%+d'\n", $n); // 正の整数値の符号
printf("%%+d = '%+d'\n", $u); // 負の整数値の符号
?>
上の例の出力は以下となります。
%b = '10100111101010011010101101' %c = 'A' %d = '43951789' %e = '4.39518e+7' %u = '43951789' %u = '4251015507' %f = '43951789.000000' %o = '247523255' %s = '43951789' %x = '29ea6ad' %X = '29EA6AD' %+d = '+43951789' %+d = '-43951789'
例2 printf(): 文字列の指定子
<?php
$s = 'monkey';
$t = 'many monkeys';
printf("[%s]\n", $s); // 通常の文字列出力
printf("[%10s]\n", $s); // スペースで右寄せにする
printf("[%-10s]\n", $s); // スペースで左寄せにする
printf("[%010s]\n", $s); // ゼロ埋めは文字列でも機能します
printf("[%'#10s]\n", $s); // '#' 文字を使ったカスタムの文字埋め
printf("[%'#*s]\n", 10, $s); // 追加の引数を指定し、文字埋めの幅を指定
printf("[%10.9s]\n", $t); // 右寄せ。但し8文字で切り捨て
printf("[%-10.9s]\n", $t); // 左寄せ。但し8文字で切り捨て
?>
上の例の出力は以下となります。
[monkey] [ monkey] [monkey ] [0000monkey] [####monkey] [####monkey] [ many monk] [many monk ]
Be careful:
printf ("(9.95 * 100) = %d \n", (9.95 * 100));
'994'
First %d converts a float to an int by truncation.
Second floats are notorious for tiny little rounding errors.
[Editor's Note: Or just use vprintf...]
If you want to do something like <?php printf('There is a difference between %s and %s', array('good', 'evil')); ?> (this doesn't work) instead of <?php printf('There is a difference between %s and %s', 'good', 'evil'); ?> you can use this function:
<?php
function printf_array($format, $arr)
{
return call_user_func_array('printf', array_merge((array)$format, $arr));
}
?>
Use it the following way:
<?php
$goodevil = array('good', 'evil');
printf_array('There is a difference between %s and %s', $goodevil);
?>
and it will print:
There is a difference between good and evil
A few things to note about printf:
1. The definition of specifier g (or G) is often wrongly stated as being "use e or f (or E or f), whichever results in the shorter string". The correct rule is given in the documentation and it does not always give this result.
2. For g/G/h/H, trailing zeros after the decimal point are removed (but not a zero just after the decimal point, in the e/E style).
3. g/G are locale-aware whether the e/E or f style is produced.
4. For b/o/x/X/u (that is, all integer styles except d) the result shown for negative values is the twos complement form of the number, 2**32 + v, where v is the (negative) value.
To provide a more user-friendly interface, you can use colors when printing text in the terminal.
p('Ordinary text.');
p('Warning: Check this out...', 'info');
p('Ops! Something went wrong.', 'error');
p('Yeah... done!', 'success');
function p($text, $style = '', $newLine = true) {
$styles = array(
'success' => "\033[0;32m%s\033[0m",
'error' => "\033[31;31m%s\033[0m",
'info' => "\033[33;33m%s\033[0m",
'Black' => "\033[0;30m%s\033[0m",
'Red' => "\033[0;31m%s\033[0m",
'Green' => "\033[0;32m%s\033[0m",
'Yellow' => "\033[0;33m%s\033[0m",
'Blue' => "\033[0;34m%s\033[0m",
'Purple' => "\033[0;35m%s\033[0m",
'Cyan' => "\033[0;36m%s\033[0m",
'Gray' => "\033[0;37m%s\033[0m",
'Graphite' => "\033[1;30m%s\033[0m",
'Bold Red' => "\033[1;31m%s\033[0m",
'Bold Green' => "\033[1;32m%s\033[0m",
'Bold Yellow' => "\033[1;33m%s\033[0m",
'Bold Blue' => "\033[1;34m%s\033[0m",
'Bold Purple' => "\033[1;35m%s\033[0m",
'Bold Cyan' => "\033[1;36m%s\033[0m",
'Bold White' => "\033[1;37m%s\033[0m",
'Bg Black' => "\033[40;1;37m%s\033[0m",
'Bg Red' => "\033[41;1;37m%s\033[0m",
'Bg Green' => "\033[42;1;37m%s\033[0m",
'Bg Yellow' => "\033[43;1;37m%s\033[0m",
'Bg Blue' => "\033[44;1;37m%s\033[0m",
'Bg Purple' => "\033[45;1;37m%s\033[0m",
'Bg Cyan' => "\033[46;1;37m%s\033[0m",
'Bg Gray' => "\033[47;1;37m%s\033[0m",
'Underscore' => "\033[4;37m%s\033[0m",
'Inverted' => "\033[7;37m%s\033[0m",
'Blink' => "\033[5;37m%s\033[0m",
);
$format = '%s';
if (isset($styles[$style])) {
$format = $styles[$style];
}
if ($newLine) {
$format .= PHP_EOL;
}
printf($format, $text);
}
instead of writing a function to round off a float (let's call it 'x') accurately, it's much easier to add a small number to x and then truncate it...
For example: if you want to round off to the nearest integer, just add 0.5 to x and then truncate it. if x=12.6, then it would calculate 13.1, and truncate it to 13. If x=14.4, it would calculate 14.9 and truncate it to 14.
You can use this function to format the decimal places in a number:
$num = 2.12;
printf("%.1f",$num);
prints:
2.1
see also: number_format()
To format a dollar value as in $123.00 that may otherwise look like $123 use this
print ('$'); // the dollar sign in front of our answer
printf ('%.2f',$price);